アキバの喫茶店シリーズ 高山珈琲【多くのサラリーマンにとって幻の店】

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アキバの喫茶店シリーズとは

かつての秋葉原は、飲食店が少ない街として知られていました。

チェーン店もほとんどなく、見回すばかりパーツや家電のお店ばかりで、ここで腹を空かせようものなら一環の終わり、という空気に満ちていたのです。

しかし近年、秋葉原の街の変化とともに、チェーン・個店問わず飲食店が非常に豊富になりました。

そんな中、アキバでガジェットを買ってホクホクな状態で開封の儀を行ったりする最高な喫茶店はどこなのか? という全ガジェッターにとっての喫緊の課題に答える連載がこの「アキバの喫茶店シリーズ」です。

秋葉原にあるありとあらゆる喫茶店・カフェに実際に訪れ、そこで記事を書くことで、生きたレビューをお届けします。

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アキバの喫茶店を制覇するべく、アクセス数もあまり良くないのにちまちま更新している本シリーズ。

今回は、万世橋を越えたエリアにある「高山珈琲」をご紹介します。

このお店、なんと平日しか営業していないという、多くのサラリーマンや学生にはとてもハードルの高いお店なんです。

お店自体がとても魅力的なため、まさに「幻の名店」のようなカフェです。

電気街散策のおすすめ休憩エリア

下記の記事で紹介したカフェベローチェもそうですが、万世橋を越えたエリアの喫茶店はおすすめです。

アキバの喫茶店シリーズとは かつての秋葉原は、飲食店が少ない街として知られていました。 チェーン店もほとんどなく...

なぜなら、電気街の喫茶店はどこも激混みなのですが、ほんの数分歩いたこのエリアは、文化圏的には神田になるため、すいているのです。

高山珈琲はまさにこのエリアに立地しており、上記のカフェベローチェのすぐご近所です。

今回の執筆マシン

このシリーズは毎度、紹介したお店で執筆してそのマシンを明らかにしています。

今回は、高山珈琲で、Gemini PDAを使って執筆しました。

入り口からすでに非日常感あふれる

靖国通りを一本脇に入ると、緑に囲まれた不思議な一角が見えます。

お店の前まで来ると、まさに非日常空間です。

なんとも魅力的な外観です。

冒頭にも書いたとおり、営業時間は平日「のみ」の、午前8時から午後8時。

土日祝はお休みなため、多くの会社員や学生にとっては幻のお店です。

一層非日常感が増します。

また、下記のようにコーヒーへのこだわりも書いています。

店内に入ると、外観に負けず劣らず雰囲気のある内観です。

店員は、ピシッとした制服があるようです。

落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

昼時だったためか、満席に近かったです。13時に近づくと、一気に空きました。

階段を上った二階に案内されました。

装飾も、シンプルで味があります。

通された二階は、大きなテーブルが一つ置かれていました。

基本は相席になります。

メニューは下記の通り。

やはりコーヒーはこだわりが強いようです。

筆者は「ブラージュ」というオリジナルブレンドを注文しました。

下記のように、ケーキや軽食も充実しています。 

ブレンド以外にも、様々な豆のコーヒーを注文できます。

それぞれには、解説があって読んでいても楽しいです。

このテーブル席で、愛機のGemini PDAを使って、この記事を執筆しました。

おわりに

週末にアキバを散策した際に立ち寄りたいのはやまやまですが、残念ながら休日はやっていません。

そのため、有給をとって、特別な気分とともに訪れてみましょう。

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