アキバはジャンク通りにあるお店「リギルド」は、他にない良いものがお値打ち価格で売っています。
こちらで、なんと500円で本革ケースを買うことができました。
実際に使ってみると、これがなかなかどうして、使い勝手も質感も、とてもいいんです。
Apple純正の本革ケースよりも好みです。
早速開封の儀
今回は、この2色を購入しました。
1つで500円、2つだと750円というお得っぷり。本当にいいのでしょうか。
裏面はこんな感じです。
開封してみると、こんな感じ↓
iPhone XとXsはカメラ位置が若干違うようで、その両方に対応しているということは、多少のゆとりを持たせているということでしょうか。本体サイズはほぼ同じです。
iPhoneに接する面はこんな感じです。
スエードになっています。しっかり保護してくださいね!
さて、今回はせっかくなので、iPhone XとiPhone Xs、両方に装着してみることにします。
カバー率が絶妙です
iPhoneに装着したところ。左側の薄い茶色がiPhone Xs、右がiPhone Xです。
さてこのケース、付けてみて感じたのが、「カバー率」が絶妙だという事です。
どういうことかというと、スマホケースはあまりスマホを全面的に覆ってしまうと、サイズが大きくなったり重量もかさばって、本体の持つ本来のハンドフィット感や素材感を感じることができなくなってしまいます。
一方であまりカバーする場所が少ないと、もちろんですが本体に傷がつきやすくなって本末転倒です。
そして今回の本革ケースは、その「カバー率」が絶妙なのです。
iPhone本体のハンドフィット感を損なわず、それでいて必要な場所をきっちりカバーしてくれています。
Apple純正の本革ケースも高品質ですが、あちらは前面以外ほぼ全体を覆っているため、結構サイズが大きくなってしまうんですよね。
それに対して、この本革ケースは、適度に本体が露出していて、それでいて必要な場所は覆われているので、とても使いやすいです。
カメラ穴は↓の通り、Apple純正と比較するとさすがに穴は数mm大きいですが、数あるiPhoneケースの中では優秀な方です。結構カメラギリギリまで保護しています。
サイドはこんな感じ。
純正ケースとの違いは、ボタンをむき出しにしている点です。
傷が心配かもしれませんが、確かに完全に守ることはできませんが、カバーの厚みがあるため、常にボタン部が外とこすれるということはありません。
私はこのくらいの空き具合の方が、スマホ本体のサイズ感や質感を感じられて好きです。
スピーカーのある底面が全面的にむきだしなのは、Apple純正ケースと同様です。
一方で、唯一気になったのは、上部もむき出しである点です。↓
ここはポケットに出し入れする際にこすれることが多いため、カバーされていた方が良かったですね。
おわりに
ケースはよく変える方なのですが、今回の本革ケースはしばらく使ってみたいと思っています。
それほど満足度が高いです。
これ以外にも、「リギルド」には「え!? この値段でこんなにしっかりしたものが買えるの?」というような驚きがたくさんあります。
圧縮陳列でアイテム数もたくさんありますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
おわり