元々ソフマップ秋葉原本館だった「ビックカメラAKIBA」。
アキバのど真ん中にあって、ヨドバシAkibaと双璧をなすアキバの二大家電量販店舗です。
さて、その「ビックカメラAKIBA」に、なんとANKER(アンカー)とbelkin(ベルキン)の専用コーナーが登場しています。
しかも、ビックカメラ専用モデルも用意されています。
ANKERとbelkinは、Amazonヘビーユーザーであれば誰もが知る、モバイルやパソコンの周辺機器メーカーです。
2社とも、モバイルバッテリー、ケーブル、スピーカー、キーボードカバーなど、魅力的で質の高い製品をたくさん出しています。
2コーナーは背中合わせになっています。
さっそく見ていきましょう!
まずはANKER(アンカー)のコーナーから
ANKERのコーナーはこんな感じです。
ANKERを象徴する大ヒットモデルのBluetoothスピーカー、現在の一番人気モデルのモバイルバッテリー、イヤホンなどが展示されています。
下側には、各製品が吊されています。
アンカーといえば、↓のBluetoothスピーカーが大ヒットしました。
それぞれのモデルに、技術的な説明や特徴が説明されています。
こちら↓は、アンカーの現在の大ヒットモデル、モバイルバッテリーのラインナップです。
iPhone7換算で、スマホ何台分の充電容量かが示されていて分かりやすいですね。
20,100mAhにいたっては、7台分というモンスター容量。
ノートパソコンユーザーにはいいですね。
この通り↓、イヤホンも展示されています。価格帯がAmazonですねえ。
こちら↓は、「ビックカメラ x コジマ x ソフマップ オリジナルモデル」のモバイルバッテリー「ANKER PowerCore Slim II 1000 A1261N11」です。
PowerIQ 2.0の急速充電をサポートしていて、10000mAhの大容量です。
トラベルポーチも付属していて、持ち運びに便利なスリムデザインです。
つづいてbelkinコーナーです
belkinといえば、iPad向けのすばらしいキーボード付きカバーを出していることで有名です。
また、近年ではワイヤレス充電器もヒットしています。
こちら↓がbelkinコーナーです。
展示はやはりワイヤレス充電器が多いですね。
左はQiパッドです。2,980円、安いですね。
その隣にあるのは、Qi+のApple Watch充電器です。
スリムデザインが特徴です。
変わり種では、高耐久Lightningケーブルも展示されていました。↓
なぜ耐久性が高いのか、素材や作りが丁寧に説明されていました。
belkinコーナーも、展示台の下に商品が吊されています。
こちらはケーブル類が多いですね。
また、充電パッドも充実していました。
おわりに
いかがでしたか?
普段あまり表舞台に立つことがない、アンカーやベルキンという周辺機器メーカーの製品がこのように大きく展示されているのは新鮮でした。
ネットの世界ではおなじみのブランドですしね。
また、製品の特徴や強みが展示と一緒に説明されているのも、新たな魅力を発見できたようで楽しかったです。
ビックカメラAKIBAに寄った際は、ぜひ見ていってはいかがでしょうか。
おわり