幕張メッセといえば、コミックマーケット(コミケ)やニコニコ超会議(ニコ超)などの大型イベントが開催されることで有名です。
そして、その期間は、幕張メッセに向かう電車は激混みで、最寄りの海浜幕張駅は↓みたいな感じになります。
この日はニコニコ超会議2019だったのですが、
会場もこの通り大盛況。↓
過去最大の動員数ということで、ご多分に漏れず行きの電車から激混みを極めていました。
そんなニコニコ超会議(通称「ニコ超」)や、コミックマーケット(コミケ)の期間中は、もちろん近隣の飲食店もすごい行列です。
それだけでなく、会場そばの自販機はどこも、冷え切る前に売れてしまうので、何を買っても生ぬるい始末です。
もう幕張メッセでのイベント時、食事は諦めるしかないのでしょうか?
いえ、そんなことはないんです。
そんな激混み期間中も穴場のレストランが
実は、あるんです。
会場すぐそばなのに、なぜかいつも空いているレストラン街が。
行き方ですが、まず国際展示場1−8ホールの東エントランスから外に出ます。↓
幕張メッセ全体から見ると、下記の位置になります。↓
出ると、左手に喫煙スペースがあり、逆側には空中歩道がありますので、この歩道を道なりに左の方を目指して歩きましょう。
すると、↓のような屋内に入ります。ここまで、所要時間は1分ほどです。
実はこの通路、幕張メッセからそのままつながっているアパホテルの入り口なんです。
正面玄関は、↓になります。
ご覧の通り、ホテル内ロビーから、エスカレーターで直接幕張メッセに入れるようになっています。↓
穴場は、このアパホテル東京ベイ幕張の中のレストランです。
アパホテルの中には↓のように様々な種類のレストランがあります。
そして、これらがとにかく空いているのです。
特にランチタイムを外せば、行列なしで入れるところがほとんどです。
そのため、コミケやニコ超で疲弊しても、並ばずにちゃんとした料理にありつけるというわけです。
今回は、「レストラン ラベランダ」というビュッフェに行きました。↓
店内は、ニコ超2019真っ最中のランチタイムでも、ご覧の通りです。↓
ビュッフェは大人が3,500円、4〜11歳が2,000円で、デザートや飲み物もついてきます。
サラダもご覧の通り↓
タイムサービスで、このときはカニが食べ放題でした。↓
幕張メッセの壮絶な人混みからほんの1〜2分で、こんな優雅なランチが楽しめます。↓
コミケやニコ超の合間に、少しゆったりと休みたくなったときは、アパホテルのレストラン街を検討してみてはどうでしょう。
おわり