5月10日まで、東京神田〜日本橋界隈では、神田祭が開催されていました。
これはご存じ、秋葉原そばにある、江戸の総鎮守たる神田明神のお祭りです。
別名「天下祭」と言われるほどに大規模なお祭りで、2年に一度の開催です。
今年は改元の年ということで、特に大規模でした。
現在では、インターネットでの生中継も行われるようになりました。
さて、デイリーガジェットが何度も取り上げている秋葉原は、神田明神がすぐ近くということもあって、この神田祭の「主戦場」の一つです。
そのため、普段とは全く異なる秋葉原の光景がいたるところで見られました。
普段は外国人観光客やコスプレイヤーであふれたカオスな雰囲気ですが、あらためて
「そうか、ここは天下の江戸のど真ん中なんだな」
と思い出させてくれる、とても貴重なお祭りでした。
今回の神田祭の写真をまとめてご紹介します。
(デイリーガジェットのライターは各々が撮影していますので、また追加していきます)
まずはベルサールからです!
神田祭や神田明神の説明が詳しく解説されていました。↓
ベルサールの中は、親元の住友不動産の提灯がかっこよかったです。
ベルサールのあたりは、旅籠町というみたいですね。板橋宿や川口宿の街道筋としてにぎわったようです。
江戸時代の神田祭の様子が貼られていました。
秋葉原の中心部が、江戸の粋な色に染まりました!
これは、神田明神に向かう神輿。勇壮です。
至る所におまわりさんが立っていました。お疲れ様です。
いかがでしたか?
いつもの秋葉原が、違った表情を見せてくれました。
いやむしろ、そこに秘めた地域のこの活気が、秋葉原の魅力や力の源泉なのかもしれません。
参加者の方々の生き生きとして表情が、とても胸を打ちました。
皆様、お疲れ様でした!
おわり