6月にクラウドファンディングを開始したChuwi MiniBook。
中国のタブレット・ノートパソコンの大手メーカーであるChuwiが手がける8インチの超小型ノートパソコンです。
同社は高スペックで低価格というコスパの高さを強みとしており、高解像度で低価格なタブレットとしてHi8やHi9が人気です。↓
MiniBookについても下記の通り競争力のある価格でクラウドファンディングを開始しました。
- Premiumモデル
- Core m3-8100Y、RAM8GB、ストレージ128GB
- 価格:$529〜(約57,000円)
- 200個限定
- Basicモデル
- Gemini Lake Celeron N4100、RAM8GB、ストレージ128GB
- 価格:$429〜(約46,000円)
- 100個限定
次々とスペックアップやおまけを追加
さて、このChuwi MiniBookは、クラウドファンディングならではのプロモーションも多数手がけています。
それが、「出資額合計が○○ドルに達したら○○をおまけでつけますよ」というものです。
3,000万円突破時には指紋認証センサーを搭載しました。
6,000万円突破時は、急速充電器が応募者全員に配られることになりました。
そして今回、$650,000(約7,000万円)、$800,000(約8,600万円)、$1,000,000(約1億1,000万円)出資額が集まると、それぞれのタイミングで更に特典が付けられることになりました。
まず7,000万円ですが、1,024段階の筆圧検知がディスプレイに搭載されます。
これはほぼ達成が間違いない状況のため、Chuwi MiniBookには1,024段階筆圧検知機能がつくことになります。
次に約8,600万円では、スタイラスペンの「HiPen H3」(約1,600円相当)が付きます。
そして、約1億1,000万円を突破した段階で、約3,200円相当のUSB Type-Cハブが付くことになりました。
ハブには、MicroSDカードやSDカード、USBポートや有線LANポートが搭載されているようです。
また、出資者に100セット限定で、EVAの耐衝撃多機能ポーチが50% OFFで提供されます。
Chuwi MiniBookのクラウドファンディングページはこちらです。
おわり
デイリーガジェットYouTubeチャンネル開設!
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、取り上げた商品をレビューする動画をYouTubeに公開しています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!