高コスパなキックスタンド型タブレットPC Chuwi「UBook Pro」のスペックが結構判明

下記でご紹介した、中国・深圳のChuwi社が出す、Surfaceライクな高コスパ端末「UBook Pro」

下記でレビューしているChuwi社から、今度は12.3インチのキックスタンド付き2-in-1パソコンがクラウドファンディングされることになり...

キックスタンドがフレームタイプなのがいいですね。

Chuwi社製品らしく、スペック高めでお値段が安い、高コストパフォーマンスな端末です。

こちら、具体的なスペックが分かってきました。

  • ディスプレイ:12.3インチ FullHD IPS
  • アスペクト比:3:2
  • タッチ対応:2048段階筆圧検知
  • CPU:Core m3-8100Y(最大3.4GHz)
  • グラフィックス:Intel UHD Graphics 615
  • RAM:8GB LPDDR3
  • ストレージ:256GB SSD
  • キーボードバックライト搭載
  • 拡張性:USB-A x2、USB Type-C、Micro HDMI、3.5mmイヤホンジャック、DC電源、ドッキングジャック、TF拡張スロート(microSD)
  • 開閉角:145度
  • 厚さ:9mm
  • 重量:780g

8GB RAM/256GB SSD、Core m3-8100Yと、基礎体力は高めです。

魅力的なポイントとして、アスペクト比が3:2というのがあります。

スマホで一般的な16:9と比較し、より縦向きの情報が多く表示できる3:2は、↓のようにPC作業の効率を高めてくれます。

また、冒頭にも書きましたが、キックスタンドが↓のようにフレームタイプになっています。

側面にはまり込むタイプなので、厚みを取りません。

これにより、厚さ9mmという薄さを実現しています。

一般的なラップトップモードとタブレットモードのほか、↓のようなワークステーションモードというのも訴求されています。

ワークステーションモードは、本機が2048段階筆圧検知ペン対応なので、お絵描きに便利そうですね。

780gなので、常時タブレットのように使うには重いですが、↓のようなちょっとしたウェブ閲覧などではタブレットモードが便利です。

キーボードカバーは磁気着脱式で、↓のようにキーピッチは広めに取られています。

タッチパッドも搭載されていて、キー入力環境は良さそうです。

日本語配列もぜひ出してほしいですね。

「UBook Pro」の販売価格は600ドル(約65,000円)前後となる予定です。

現在、Chuwi公式サイトで、メルマガ登録で25%オフのキャンペーンを実施しています。

詳細や25%OFFキャンペーンについては、↓のプロモーションページをご覧ください。

https://promotion.chuwi.com/chuwi-ubook-pro/?l=prjp

ハイスペック・低価格の高コスパWindowsタブレットPCの有力な選択肢として、日本での発売を楽しみにしたいです。

おわり


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