下記でご紹介してきた、新型の8.9インチUMPC(超小型ノートパソコン)であるMagic-Ben社の「MAG1」
価格は、下記の通りです。
- Core m3-8100Y/8GB RAM/256GB SSD:69,428円
- Core m3-8100Y/16GB RAM/512GB SSD:87,502円
※日本円価格は、為替によって変動します。
また現在、10/17まで、クーポンコード「magicben20」で、20$OFFになります。(限定50台)
スペックは下記の通りとなります。
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core m3-8100Y
- RAM:8GB もしくは 16GB DDR3
- ストレージ:256GB もしくは 512GB PCI-e SSD
- ディスプレイ:8.9インチ(2560 x 1600)IPS 10点マルチタッチ
- アスペクト比:16:10
- Wi-Fi:802.11a/ac/b/g/n WLAN2.4/5GHz デュアルバンド
- Bluetooth 4.0
- インターフェース:USB Type-C (USB 3.0) x1、USB Type-A 3.0 x1、micro HDMI、
- 3.5mmイヤホンジャック、M.2ポート、MicroSDカードスロット
- その他:指紋認証、USB PD(入力:100-240V-50/60Hz 0.7A 出力:5V3A,9V3A,12V2.5A,15V2A,20V1.5A)
- バッテリー容量:8,600mAh
- サイズ:207.2mm x 146.5mm x 17.5mm
- 重量:690g
以下に、製品特徴を再掲します。
GPD P2 Maxと同様、8.9インチはiPad miniとほぼ同じサイズです。↓
スマホと比較したサイズ感です↓やはりコンパクトですね。
↓のように、ベゼルの狭さを訴求しています。
上記の記事でも書きましたが、同じく8.9インチで、スペック構成もよく似たGPD P2 Maxと比較すると、MAG1の方がディスプレイパネル占有率が高くなっています。
MAG1、GPD P2 Maxいずれも、ディスプレイは8.9インチで2.5K(2560×1600)なので、面積は約35.6平方インチになります。
そして天板の寸法は、GPD P2 Maxは下記の通り21.3 x 14.95 cmで、MAG1は20.7 x 14.65 cmです。
ここから計算すると、天板とパネルの面積比は、GPD P2 Maxが約72%、MAG1が約75%になりますので、MAG1の方がスクリーン比は高くなります。
また、拡張性については、MicroSD、USB Type-C(USB3.0)、USB Type-A(USB3.0)、Micro HDMI、3.5mmイヤホンジャックと、豊富です。
おわり
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