マウスコンピューターが数量限定で展開するハイスペックモバイルノートパソコンである「m-Book X400」シリーズ。
これまで、第8世代Core i5、Core i7モデルが台数限定で販売され、いずれも売り切れています。
そしてついに、コスパ観点では最強となるRyzen5搭載モデルが登場しました。
↓のように非常にベゼルが狭く、14インチながら本体はコンパクトで、かつ重量わずか1.1kgという軽量さです。
後述するようにハイスペックながら本体は軽量、それでいてお値段は税別78,000円(税込87,780円)からと非常にリーズナブルです。
まずはスペックを見ていきましょう。
- OS:Windows 10 Home 64ビット
- Proに変更可能
- CPU:AMD Ryzen 5 3500U
- グラフィックス:Radeon™ Vega 8 グラフィックス
- メモリ:8GB PC4-19200
- 16GBに変更可能(+7,800円)
- M.2 SSD:256GB
- 最大1TBまで増設可能(1TBで+13,800円、512GBなら+5,800円)
- ディスプレイ:14型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト)
- 無線:インテル® Wireless-AC 9260 (最大1.73Gbps/ 802.11ac/a/b/g/n) +
- Bluetooth 5
- 重量:約 1.13kg
- 動作時間:約 9.4時間
ハイスペックであるだけでなく、さすがマウスコンピューターでRAMやストレージを増設しても非常にリーズナブルです。
たとえばRAMは16GBに倍増しても+7,800円、ストレージは1TBにしても+13,800円と自作レベルです。(MacBookならそれぞれ5倍のお値段します……)
おすすめの構成は16GB RAM/1TB SSDで、これでも送料・手数料込みで税込114,840円です。
オプションでMicrosoft Officeもバンドル可能です。
天板は、非常に印象的なレッドで、ネズミがかじったチーズをあしらったロゴがかわいいです。↓
拡張性についても申し分ありません。
↓のように、有線LANポート、USB 2.0、USB 3.0、3.5mmイヤホンジャックが左側面に並んでおり、右側面にはUSB 3.0 Type-C、USB 3.0、HDMI、電源ポートと豊富です。
これだけではありません。
本体前面には、↓のようにmicroSDカードスロットもちゃんと搭載されています。
入力インターフェースについても、キーボード、タッチパッドともに↓のように癖がなく広々ととられていて打ちやすそうです。
特にキーボードについては、↓のようにキーピッチ約18mm、キーストローク約1.4mmと、ゆとりをもったタッチタイピングが可能になっています。
これは、かなり本命度の高いモデルになっています。
販売台数は、限定2,500台となっており、これまでのCore i5/i7モデルのように売り切れることが予想されます。
販売サイトはこちらになっていますので、ほしい方はぜひチェックしてみてください。
おわり
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