4インチの小型スマホが、まもなく2月25日にクラウドファンディングKickstarterに登場します。
以前下記の記事でお伝えした、BlackBerryライクなQWERTYボタン付きスマホの「Titan」を出した中国の「Unihertz」社の新製品です。
同社は「Titan」の前に「Atom」という小型スマホをリリースしており、4インチに大型化したその後継機となります。↓
大型化したとはいえ、4インチなので依然としてとても小さいです。
Atomは↓からもわかるように、かなりの分厚さがあり、耐久性を特徴としていました。
今回の後継機「AtomXL」についても、現在のところ唯一公開されている下記のショットを見る限り、同様のコンセプトになっていることが予想されます。
ただ、現在のところは、名称と上記の写真、あとは48MPのリアカメラが搭載されていること以外は、価格やスペックを含めてまだ公開されていません。
前モデルの「Atom」が16MPだったため、カメラ性能はアップしているようです。
また、「XL」の名称から、スクリーンは大きくなっているのではないかと考えられますが、本体サイズも大きくなっているかは不明です。
いずれにせよ、「Rakuten Mini」も登場し、一時はほぼ絶滅していた超小型スマホが徐々に増えつつある流れができているようです。
「Unihertz Atom XL」のFacebookページはこちらです。
おわり
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