2020/5/30追記:本製品のクラウドファンディング開始日とスペックアップグレード情報を更新しました。
高コスパPCやタブレットを多数リリースしているChuwi(ツーウェイ)社から、世界最小クラスの4K出力対応ミニデスクトップパソコン「Chuwi LarkBox」が発表されました。
↓のように手のひらサイズで重量は127gと、一般的なスマートフォンよりも軽量になっています。
具体的な発売日や価格はまだ明らかになっていませんが、Chuwi社製品ということで価格は期待してよさそうです。
現在明らかになっているスペックは下記のとおりです。
- CPU:Celeron N4100
- GPU:UHD Graphics 600
- RAM:6GB LPDDR4
- ストレージ:128GB eMMC
- サイズ:61x61x43mm
- 重量:127g
- インターフェース:USB Type-A x2、USB Type-C x1、HDMI、3.5mmイヤホンジャック、microSD
- Bluetooth 5.0対応
- スリープモード消費電力:5w
Celeron N4100、6GB RAMなので、動画視聴やウェブ閲覧、オフィスソフトなどベーシックな用途であれば大きなストレスなくこなせそうです。
何よりサイズが小さく、訴求はなぜかリンゴと比較しています。↓
確かに6x6x4cmなので、リンゴやマウスと同じくらいのサイズ感ですね。
そのため、デスクに置いても↓のように場所を取らないのがうれしいところで、VESAマウントにも対応しているためディスプレイ背面に装着して一体型PCのように使うこともできます。
1TBのSATA SSDと128GBまでのmicroSD拡張にも対応しているということで、必要に応じてストレージは増やせます。
詳細は、↓のプロモーションサイトをご覧ください。
https://promotion.chuwi.com/chuwi-larkbox-jp/
現在、SNSシェアなどで本機が当たるプレゼントキャンペーンが実施されています。
モバイルディスプレイと合わせて、持ち運びデスクトップ的な使い方もできそうで楽しみです。
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