レノボが、Surface Go 2対抗の廉価帯2-in-1タブレットPC「IdeaPad Duet 3i」を発表しました。
↓のようにキックスタンドを備えたタブレット本体と、着脱式キーボードカバーがセットになっています。
スペックは下記の通りです。
- CPU:Celeron N4020 もしくは Pentium Silver N5030
- RAM:4GB/8GB
- ストレージ:最大128GB eMMC
- ディスプレイ:10.3インチ(FullHD)330ニト
- OS:Windows 10 S もしくは Windows 10 Pro
- カメラ:リア5MP/フロント2MP
- ポート類:USB 3.2 Gen2 Type-C x2(DisplayPort 3、USB PD)3.5mmイヤホンジャック
- 通信:WiFi 6、Bluetooth 5.0、4G LTE(オプション)
- スピーカー:1W Dolbyオーディオ
- サイズ:24.9 x 16.5 x 1.0cm
- 重量:約590g(キーボードカバー込:約860g)
CPUはCeleron N4020かPentium Silver N5030ということで、スペックは抑え気味です。
ただ、Surface Go2がキーボードカバー別売りで65,000円~なのに対し、キーボードカバー込みで429ユーロ(約50,000円)~となっています。
ペンは別売り、LTEもオプションでつけることができます。
レノボはリリースの中で、教育向けや外出用途で訴求しています。
発売は、2020年7月の予定で、日本での発売は明言されていません。
軽量で廉価な2-in-1、しかもレノボとなるとキーボード周りも期待できますので、日本でも早めの発売を期待したいですね!
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