高コスパPCを多数リリースしているChuwi社の新型極小PC「Chuwi LarkBox」のクラウドファンディングが、Indiegogoのこちらのページで開始しました。
下記でお伝えしてきた、重量わずか127gで手のひらサイズのパソコンです。
開始数時間で、1,100人以上から1,700万円以上の出資を集めてプロジェクトは成功しています。
プロジェクトの正式名称に「CHUWI LarkBox World’s Smallest 4K Mini PC」とあるように、4k出力に対応した世界最小のパソコンということです。
発送は2020年8月を予定しています。
価格ですが、300名限定の早期割引が22%OFFの155ドル(16,597円)、続く500名限定で15%OFFの169ドル(18,089円)となっています。
さらにそれよりも安いプランを、デイリーガジェットに特別にご用意いただきました。
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↓のディスプレイの隣に見える小さな箱が、「Chuwi LarkBox」本体になります。これがパソコンです。
ただ、小さいながらスペックは妥協していません。
- 製品名:LarkBox
- OS:Windows10 Home/Linux
- CPU:Intel® Celeron J4115
- GPU:UHD Graphics 600
- RAM:6GB LPDDR4
- ストレージ:128GB eMMC
- サイズ:61x61x43(H)mm
- 重量:127g
- Wi-Fi:802.11a/ac/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
- Bluetooth:5.1
- インターフェース:USB-A 3.0×2、HDMI、Type-C(充電)、128GB Micro SD、3.5mmイヤホンジャック
- 増設(付属なし): M.2 2242サイズSATA SSD(最大2TB)
Celeron J4115、6GB RAM、128GBストレージ搭載で、さらにM.2 SSDで最大2TBまで増設できます。
オフィスソフトやブラウジング、動画鑑賞などの普段使いは快適にできるスペックを備えています。
小さいながら、拡張性も悪くありません。
↓のように、microSDカードスロット(TF Card Slotとある場所)、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-C、HDMI、USB Type-Ax2となっています。
VESAマウント対応なので、ディスプレイの背面に取り付けて一体型PCのようにも利用できます。
また、下記の記事では、本機の内部構造をお伝えしました。
小さな筐体に複数の基板がぎゅっと詰まっています。
マウスよりも小さなパソコンです。↓
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