バッテリー搭載USB充電器で最安値の「SOLOVE W3」レビュー【1,999円!5,000mAh+充電プラグ】

今回は、5,000mAhのモバイルバッテリーが内蔵された充電器「SOLOVE W3」をレビューします。

普段はコンセントに挿して充電器として使え、出張など外出時にはそのまま持って行けばモバイルバッテリーとしても使えるという、一人二役の便利ガジェットです。

このジャンルは、AnkerのPower Core Fusionなどが有名ですが、今回ご紹介する「SOLOVE W3」最大の強みは価格です。

販売はアマゾンで、通常でも税込2,399円なのですが、現在はセールにより税込1,999円になっています。↓

さっそく見ていきますと、「SOLOVE w3 POWER BANK」の箱には本体とマニュアルのみというシンプル構成です。↓

マニュアルは日本語・英語・中国語の3カ国語表記です。

スペックは下記の通りです。

  • 製品名:SOLOVE W3 POWER BANK
  • 表示容量:5,000mAh/18Wh 3.6V
  • 実効容量:3,250mAh(5V/2.1A)
  • 入力:AC 100-240V~50/60Hz 0.5A
  • 出力1/2:DC 5V/2.1A(最大)
  • 総出力:DC 5V/2.1A(最大)
  • 入力端子:ACプラグ
  • 出力ポート:USB Type-A x2
  • サイズ:72 x 72.5 x 32 mm
  • 変換効率:≧65%

↓のようにUSB Type-Aの2ポート出力です。各々が10.5W(5V/2.1A)出力で、総出力も同じです。

充電は、もちろん↓のプラグで行います。おおむね3時間ほどでフル充電されます。

普段はUSB充電器としてコンセントに挿しておいて、外出時は本機に挿したUSBケーブルも合わせてまとめて持って行けば、そのままモバイルバッテリーとしても使えるのが最大の特徴です。

バッテリー容量は5,000mAhなので、緊急充電用には十分でしょう。

本体デザインはシンプルです。↓のように、側面にはボタンとLEDインディケータがついています。

LEDは、白・青・赤に光り、バッテリー残量を表示してくれます。

真ん中はボタンになっており、何もしていない時でもボタンを押せば残量に応じて発光します。

重量は、実測で約179gでした。

おおむねスマホ1台分の重さです。

モバイルバッテリーは、いつも使うわけではない方も多いと思います。

そのため、肝心な時に充電し忘れていた、という事態も発生しがちです。

その点、このカテゴリの商品にしておけば、普段は充電器としてコンセントに挿しているので、いざというときに充電していないということが防げます。

充電器とモバイルバッテリーの2つを持つよりもシンプルになりますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

アマゾンの↓のリンク先で、現在はセールにより税込1,999円になっています。

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