1万円台タブレットのうち、もっともコスパが高い機種の一つであるALLDOCUBE iPlayシリーズに、新型のiPlay 30が登場します。
オクタコアCPU、Android 10、4GB RAM、128GBストレージ、7,000mAhバッテリー、nano SIMによるモバイルデータ通信対応と、1万円台とは思えないスペック構成となっています。
↓でレビューした前モデル「ALLDOCUBE iPlay 20」からの進化点は、チップセットが全モデルではA55のオクタコアだったところ、A73とA53のオクタコアに、ストレージが64GBから128GBに、バッテリー容量が6,000mAhから7,000mAhになっています。
iPlay 30は現在、Banggoodのこちらのページで予約を受け付けています。18,137円で、早めの予約で割引率が大きくなるようです。
なお、前モデルのiPlay 20も引き続きコスパ最強感は強く、さらに値下げされています。Banggoodのコチラのページで13,015円となっています。
日本のアマゾンでは、↓から税込17,900円で、
ストレージが強化されたiPlay 20 proは21,950円です。↓
ALLDOCUBE iPlay 30のスペックは下記の通り。
- CPU:Helio P60 MT6771(オクタコアA73、A53)
- GPU:ARM Mali-G72 MP3
- OS:Android 10.0
- RAM:4GB
- ストレージ:128GB
- ディスプレイ:10.5インチ(1920×1200)
- カメラ:リア8MP、フロント5MP
- バッテリー容量:7,000mAh
- サイズ:258.3mm x 159.4mm x 8.3mm
- 重量:530g
- Wi-Fi:802.11 ac/a/b/g/n 2.4GHz/5GHz
- Bluetooth:4.2
- バンド帯:
- GSM:B2/3/5/8
- WCDMA:B1/2/5/8
- TDS: B34/39
- FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB
- TDD: B38/39/40/41
iPlay 20から順当に進化したという印象です。
コスパレベルは維持していますので、価格とバッテリー容量、メモリ周りで、どちらを選ぶか選べば良さそう。
筐体もほぼ踏襲です。ベゼル狭めのコンパクトサイズながら高解像度な大画面です。↓
モデルを経るごとにコスパ最強感が増している1万円台セグメントの中華タブレットたち。
動画視聴、電子書籍、ウェブ閲覧、たまにゲームなど、タブレットで多くの方が求めるであろう使い方なら普通に快適に動いてくれる性能になってきています。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
iPlay 30の予約ページはBanggoodのこちらのページで、18,137円。
前モデルのiPlay 20はコチラのページで13,015円です。
日本のアマゾンでは、↓から税込17,900円で、
ストレージが強化されたiPlay 20 proは21,950円です。↓
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