下記でレビューした格安中華タブレットの「Alldocube iPlay 40」が、日本のアマゾンでも販売開始しました。
↓のページで、税込29,999円となっています。
中華ECの先行セールでは↓のように19,000円ほどだったので、仕方ないですがこれよりは1万円ほど高くなっています。
一方、後述するように、前モデルのiPlay 20が4,000円OFFで15,000円を切りました。
Teclast M40か、Alldocube iPlay 40か
「Alldocube iPlay 40」と「Teclast M40」が、いわば2020年中華タブレットの秋冬モデルになります。
スペック表上は一見よく似ていますが、中身を詳しく見ていくと結構違いがあります。また、価格も違います。
詳細は上記の記事をご覧いただければと思いますが、ザックリ言うとiPlay 40の方がM40よりも、価格もパフォーマンスも高くなっています。(下表黄色い部分が優れている方)
iPlay 40がアマゾンで販売開始したことで、Alldocube iPlay 40とTeclast M40の現時点での販売価格一覧とリンクは下記の通りとなりました。
Alldocube iPlay 40 | Teclast M40 | |
Banggood | 24,225円 | 17,379円 |
AliExpress | 25,362円 | 18,527円 |
アマゾン | 29,999円 | 23,900円 |
Alldocube iPlay 40とTeclast M40の値差は、いずれの販路も6,000~7,000円に、また中華ECとアマゾンの値差は、4,000~5,000円となっています。
ただ、アマゾンは最速で翌日到着、中華ECは速くても1週間はかかりますので、その差をどう見るかです。
Alldocube iPlay 20は14,900円セール中!
むしろ、現在は旧モデルのAlldocube iPlay 20が4,000円OFFクーポン適用ができて、税込14,900円で購入できます。↓
下記で検証したTeclast P20HDと同世代です。FPS以外のゲームであれば、問題なく動くパフォーマンスがあります。
そのため、ガチでFPSなど高負荷ゲームをやりこもうという方以外でしたら、格安タブレットが欲しいならiPlay 20で十分かもしれません。
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