Ryzen 5搭載の新型ゲーミングUMPC「AYA Neo」が、本日日本時間12時より、Indiegogo上でクラウドファンディングを開始します。
Indiegogoのリンクはこちら。
↓のようにコントローラー一体型の、携帯ゲーム機型Windowsパソコンです。
価格は、42個限定のSuper Early Birdは500GB版(ブラック)で699ドル。
これはお祭り価格として、その後は500GB版(ブラック)が789ドル、1TB版(ブラック・ホワイト)が869ドルになります。
日本円で10万円を切るので、↓のGPD WIN3と正面から競合します。
ほか、下記のオプション品が購入可能になります。
- ドッキングステーション:47ドル
- スクリーンプロテクタ:4.9ドル
- ジョイスティックキャップ:4.9ドル
- キャリングケース:22.9ドル
- AYA グリップ:9.9
AYA Neoは、初のRyzen搭載UMPC(超小型ノートパソコン)。
スペックは下記の通りです。
- CPU:AMD Ryzen 5 4500U
- コア:6コア6スレッド
- GPU:AMD Radeon Vega 6
- ディスプレイ:7インチ(1280×800)5点マルチ
- RAM:16GB DDR4-4266 LPDDR4X
- ストレージ:512GB または 1TB PCIe NVMe M.2 2280
- バッテリー:12,300mAh
- ポート:USB3.0 Gen 2 Type-C(最大10Gbps)、イヤホンジャック
- 通信:Wi-Fi6、Bluetooth 5.0
- センサ:ジャイロスコープ、重力センサ
- サイズ:255 x 106 x 20 mm
- 重量:650g
バッテリー持ちや処理速度など未知な部分が多いですが、中国や一部欧米の先行レビューによれば、おおむね評価は上々の模様。
おなじみXbox型コントローラーがついていますね。↓
中国ではすでに量産機が販売されています。
Banggoodでも、こちらのページで500GB版が11万円ほどで購入可能。
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