シャオミの放つハイエンドノートパソコン「RedmiBook Pro」シリーズに、最新の第11世代Tiger Lakeプロセッサ搭載モデルが登場しました。
CPU・GPUの構成によって3種類あり、スペック対比でのコスパはかなり高くなっています。
まずスペックは下記の通り。
- CPU:Core i5-1135G7 または Core i7-1165G7
- GPU:Intel Xe Graphics または NVIDIA GeForce MX450
- RAM:16GB DDR4
- ストレージ:512GB PCIe SSD
- OS:Windows10 Home
- ディスプレイ:14インチ(2560×1600)IPS
- 色域:100% sRGB
- Wi-Fi:Wi-Fi6対応 802.11ac/a/b/g/n
- Bluetooth:5.0
- カメラ:720p
- キーボード:US配列バックライト付
- 生体認証:指紋
- サイズ:31.56 x 22.04 x 1.73 cm
- 重量:1.43kg
3種類いずれもBanggoodで販売中で、一番安いのがCore i5/Xe Graphicsのこちらで、115,327円。
次いで、Core i5/GeForce MX450のこちらが128,507円。
最もハイスペックなこちらは、Core i7/GeForce MX450で142,786円となっています。
いずれも日本へは送料無料。
CPUとGPU以外のスペックは共通で、14インチ2.5kディスプレイ、16GB RAM、512GB PCIe SSDとなっていてハイエンドです。
1160G7搭載でXe Graphicsの↓のゲーミングUMP「OneGx1 Pro」でも、FF14はじめ多くのゲームがプレイできます。これよりもスペックは高いので、特にGeForce搭載モデルは、多くのゲームを快適にプレイできるでしょう。
Windows10は初期設定中国語版ですが、Windows10は言語独立なので、通常言語設定を変更すれば日本語版利用可能。もしHome Single Language Editionでしたら、別途Windows10を調達してクリーンインストールですが、コメントを読むと言語切り替えは問題なくできたという情報があります。
デザインはMacBook Proによく似ています。
↓のようにバックライト付きキーボードは自然なUS配列。右上は指紋認証を兼ねた電源ボタンです。
ポート類は、左側面がUSB Type-C、HDMI、USB3.2 Gen1 Type-A、Thunderbolt 4です。
右側面には、イヤホンジャック、USB2.0 Type-A。
重量1.4kgなので、最軽量ではありませんが、持ち運び用としても使えます。
Tiger Lake搭載のこのスペックで10万円ちょっとというのは、シャオミらしいかなりの高コスパ。
快適に使える高速なノートパソコンが欲しい方は、チェックしてみてください。
一番安いのがCore i5/Xe Graphicsのこちらで、115,327円。
次いで、Core i5/GeForce MX450のこちらが128,507円。
最もハイスペックなこちらは、Core i7/GeForce MX450で142,786円となっています。
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