格安タブレットやノートPCを多数リリースしているTeclastが、Banggood上で大規模セールを実施中です。
人気の10.1インチタブレット「Teclast M40」が17,136円、「Teclast P20HD」が13,266円ほか、多数の同社製品が、いずれも大幅値引きで販売中なのでオススメ商品をご紹介。
また、あわせて「やめておいた方が良い商品」も書いておきます。
10.1インチタブレット「Teclast M40」17,136円
まずは10.1インチの最新タブレット「Teclast M40」から。
レビューは↓
Banggoodのこちらのページで、17,136円となっています。
アマゾンでは↓のように24,900円しますので、これよりもお買い得です。
ウマ娘や荒野行動など、ゲームプレイも問題ない性能。
スペックは下記の通りです。
- モデル名:Teclast M40
- CPU:UNISOC T618 Cortex-A75(オクタコア)
- OS:Android 10
- RAM:6GB
- ストレージ:128GB eMMC
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
- バッテリー容量:6,000mAh
- Wi-Fi:2.4/5GHz
- Bluetooth:5.0
- バンド帯:
- GSM:B2,B3,B5,B8
- WCDMA:B1,B5,B8
- LTE:B1,B3,B5,B7,B8,B20,B34,B38,B39,B40,B41
- widevine:L3
- サイズ:243x163x9.3mm
- 重量:527g(実測)
CPUのUNISOC T618はA75とA55のオクタコア。ほかRAMが6GBあり、ストレージは128GB。microSDカードによるストレージ拡張にも対応。
ディスプレイは10.1インチ1920×1200と高解像度、バッテリー容量は6,000mAh、さらにnano SIM 2枚のデュアルSIMにも対応しています。
10.1インチタブレット「Teclast P20HD」13,266円
つづいても10.1インチタブレットの「Teclast P20HD」
1世代前になりますが、Banggoodのこちらのページで13,266円と爆安です。
10.1インチの1920×1200ディスプレイ、4GB RAM、64GBストレージ、Android 10.0、さらにSIMによるモバイルデータ通信対応、6,000mAhの大容量バッテリー搭載。
レビューは↓
スペックは下記の通りです。
- モデル名:Teclast P20HD
- CPU:UNISOC SC9863A(オクタコア)
- OS:Android 10
- RAM:4GB
- ストレージ:64GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)IPS
- バッテリー容量:6,000mAh
- サイズ:243x163x9.3mm
- Wi-Fi:2.4GHz/5.0GHz
- Bluetooth:4.0
- マイク・スピーカー:内蔵(デュアルスピーカー)
- 対応バンド帯:
- GSM: B2/3/5/8
- WCDMA: B1/5/8
- LTE: B1/3/5/7/8/20/34/38/39/40/41
↓では、本機でどの程度ゲームが遊べるかを検証しています。
CPUはUNISOC SC9863Aで、Geekbench 5のスコアはシングル151、マルチ852と、CortexのA55と同じくらい。何年か前のスナドラ600シリーズくらいのパフォーマンスです。
ベーシックな8インチ「Teclast P80」7,738円
続いては片手サイズの8インチタブレット「Teclast P80」です。
こちらのページで、7,738円でセール中。
スペックは、Allwinner A33 CPUとGE8300GPU、2GB/32GB、8インチ(1280×800)、Android 10.0とベーシック。
ゲームプレイには向きませんので、ブラウジングや電子書籍などの用途向け。
14.1インチモバイルノート「Teclast F7 Plus II」42,013円
つづいては14.1インチのモバイルノートパソコン「Teclast F7 Plus II」です。
こちらのページで、42,013円でセール中。
F7 Plusの後継機で、Celeron N4120、8GB/256GB SSD、14.1インチFullHD、Windows 10という構成で約1.3kgとなっています。
ヘビー用途には向きませんが、ライトなビジネス用途には必要十分スペックです。
また、前モデルである「Teclast F7 Plus」も、こちらのページで38,696円でセール中。
CPUがCeleron N4100になっていますが、ライト用途であれば問題なく使えます。
逆に、次に挙げるモデルはやめておきましょう。
やめておいた方がよいノートPC
以上はコスパ高めモデルですが、以下はやめておいた方が良いモデル。
まずはこちらのTeclast F6。
13.3インチで1.28kg、FullHDディスプレイと魅力的ですが、CPUがCeleron N3350です。
N3350は遅いので、オフィスソフトもストレスです。
同じ理由で、こちらのTeclast F7Sも、Celeron N3350なので、3万円ちょっとと安いですがやめておいた方が無難です。
気になったものがあった方は、ぜひチェックしてみてください。
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