アマゾンのタブレット「Fireシリーズ」に、新型の「Fire HD 10」が登場しました。
しかも今回は、キーボード付きカバーも登場し、ノートパソコン的にも使えるという魅力の1台。
タブレット単体のほか、キーボード付きカバーやOffice 365 1年版がセットになったエッセンシャルセットが、こちらのページで税込24,980円、ワイヤレス充電対応で4GB RAMになったPlusはキーボード付きでこちらのページで27,980円となっています。
発売は5月26日で、現在予約受付中です。
スペックは下記の通り。
- CPU:型番不明(2.0GHz オクタコア)
- RAM:3GB(Plusは4GB)
- ストレージ:32GB or 64GB
- 拡張ストレージ:microSD(最大1TB)
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
- サウンド:Dolby Atmos対応デュアルステレオスピーカー
- カメラ:リア5MP、フロント2MP
- カラー:ブラック、デニム、オリーブ
- バッテリー駆動時間:最大12時間(使用方法によって異なる)
- サイズ:247 x 166 x 9.2 mm
- 重量:465g
ポート類は、↓のようにカメラやボタンのほか、イヤホンジャック、USB2.0 Type-C、マイクがついています。
キーボードカバーですが、画面が着脱式になっていますので、カバーを外さずともタブレットとして使うことができます。
そしてキーボードに装着すると、↓のようにノートパソコン化。しかも嬉しい日本語キーボードです。
Alexaプラットフォームを持つアマゾンならではな点として、↓のデバイスダッシュボードでスマートホーム管理ができるようになっています。
大手ではiPadに続き、FireタブレットもSurfaceライクに2-in-1対応してしまいました。
日本語配列というのが格安中華タブにはない特徴となっていますし、widevine問題でアマプラが高画質再生できないという問題もないでしょう。
というわけで魅力的に進化した新型Fireタブレット、ぜひチェックしてみてくださいな。
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