サムスンからミッドラインのAndroidタブレットがたくさん出そうです。
従来からのS7ラインに加えて、先日↓でお伝えした8.4インチのA7 Liteが6月に出ます。
そして今回発表されたのが、12.4インチでペンに対応した「Galaxy Tab S7 FE」です。
Galaxyは、スマホも含めFE(Fan Edition)がつくのは少し廉価になったポップなモデルです。
今回のTab S7 FEも同様で、↓のようにiPad Airを彷彿とさせるパステルカラーに、価格も589ポンドと、S7シリーズよりも若干安くなっています。これまでの値付けパターンからすれば、590ドルくらいで、6万円台半ばくらいでしょうか。
スペックは下記の通りです。
- CPU:Snapdragon 750G
- GPU:Adreno 619
- RAM:4GB/6GB
- ストレージ:64GB/128GB
- 拡張ストレージ:microSD(最大1TB)
- ディスプレイ:12.4インチ(2560×1600)
- カメラ:リア8MP、フロント5MP
- バッテリー容量:10,900mAh
- モバイルデータ通信:オプション(4G/5G)
- S-Pen:対応
- Book Coverキーボード:対応
- サイズ:284.8 x 185 x 6.3mm
- 重量:608g
ミッドハイスマホくらいのスペックですね。
S-Penやキーボードカバーに対応しているのが嬉しいポイント。
10,900mAhの(タブレットにしては)大容量バッテリーを搭載していますが、608gとそれなりに重さもあります。
日本での販売は期待薄かもしれませんが、レノボやシャオミも参入して、スペック高めなAndroidタブレットが続々登場している嬉しい状況です。
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