スマホやタブレット、ノートパソコン向けのスタンドとして人気のMOFTから、新商品である「MOFT Snap-On タブレットスタンド」が登場したのでレビューです。
今回は、マグネット着脱式で、さらにつけたままでもiPadのMagic Keyboardを使えるという優れもの。
現在、MOFT公式ストアのこちらのページで、税込3,980円で販売中。
また、7月11日までの期間、MOFT公式オンラインストアで「夏のサマーキャンペーン」を開催中。
MOFT商品2点購入で15%OFFになります。(アクセサリーは対象外)
MOFTはおなじみ、薄い板形状で、折りたたんでスタンドになるというユニークなガジェット。
これまでデイリーガジェットでも、↓のように何度もレビューしてきました。
それでは新商品である「MOFT Snap-On タブレットスタンド」、さっそく見ていきましょう!
外観チェック
まず同梱物ですが、MOFT本体と使い方が書かれたシートのみというシンプル構成。
本体はおなじみ、MOFT刻印がされた落ち着いたデザイン。タブレットスタンドとしては高級感を感じるデザインはMOFT恒例です。
そして今回のSnap-Onですが、↓のようにタブレットに装着する面には保護シートが貼られています。
これの使い方は後述。
薄い板なので、↓のように厚みは数mmしかありません。
重量は約186g。
使い方
さて、使い方ですが、先ほど保護シートになっていた部分は、実は着脱式です。
何度も貼って剥がせる粘着性になっており、さらに磁石です。
その部分を↓のようにタブレット背面に貼り付けます。
すると、貼り付けたアタッチメントの磁気で、↓のようにMOFTをピタッとくっつけられるというわけです。
サイズは11インチ以上に対応しています。
今回は↓でレビューしたレノボのXiaoXin Pad Proを使用。もちろんiPadともパーフェクトフィットです。
磁力は結構強く、すぐに外れるということはありません。
あとは、いつも通り↓のように縦向きにスタンドさせたり、
横向きにスタンドさせたりして使います。
スタンドさせない時は、↓のように折りたたんでおいたり、あるいはMOFTを外しておくこともできるというわけです。うん、便利。
角度が変えられて、傾斜が緩い↓と、
傾斜がきつい↓の2パターンに調整可能。
iPadのMagic Keyboardであれば、MOFT本体を外せば、背面装着マグネットを付けたまま利用ができます。
iPadにもAndroidタブレットにも、様々なユースケース
使い方ですが、↓のように横向きに立てかけて動画を見る、というのはもちろん基本のユースケースです。
その場合、↓のように外付けBluetoothキーボードと組み合わせれば、ノートPCライクに便利に使うことができます。
PCの隣に縦向きに置いておいてサブディスプレイ的に使ったり、ソシャゲをしたり、ゲームコントローラーでゲームをしたり、使い方は様々です。
そして何より薄くて軽いので、タブレット本体の美しさや可搬性を損なわずに使えるのが大きなメリットです。
カバーはイヤだけどスタンドは欲しいという人にも
スマホやタブレットにはカバーを付けるのが一般化していますが、カバーをするとキズから守られる反面、大きく重くなるのでイヤだという人も多いと思います。
また、タブレットはサイズが大きいので、スタンドは別パーツを持ち運ばないといけないケースも。
その点、MOFT Snap-Onであれば、タブレット背面に薄いシートを貼り付けるだけという手軽さで、モビリティやデザインを損なうこと無く、スタンド機能を付加して使い方の幅を広げてくれます。
デザインを損なわず、持ち運びがスマートで、使い道の幅が広がる。これがMOFTが人気の理由でしょう。
というわけで、タブレットを利用している方は、ぜひチェックしてみて下さい。
「MOFT Snap-On タブレットスタンド」は、MOFT公式ストアのこちらのページで、税込3,980円で販売中。
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