Surface Goの新モデル「Surface Go 3」がまもなく登場するかもしれません。
写真は現行機。
GeekBenchの掲載情報などから次世代モデルの発見に定評のあるドイツのWinFutureが、次期Surface Goに搭載されるプロセッサが、Pentium Gold 6500Y、あるいはCore i3-10100Yである可能性が高いことをレポートしています。
これらはいずれもAmber Lake-Y世代の最新版で、いずれも2コア4スレッド、グラフィック機能にはIntel UHD Graphics 615、5ワットの14nmプロセス。
クロックとターボブーストが、それぞれCore i3-10100Yが1.3GHz/3.9GHz、Pentium Gold 6500Yが1.1GHz/3.4GHz。
L3キャッシュがいずれも4MBで、TDPは3.5w〜7w。
サポートメモリはLPDDR3-1877またはDDR3L-1600で、いずれも最大16GB。
GeekBenchのリスト上は、Pentiumモデルが4GB RAM、Core i3モデルが8GB RAMとなっていますが、もちろんこの通りの構成になるとは限りません。
上記スペックでは、Go 2からの順当進化といった印象で、デザイン含め大きくは変更はなさそうです。
ただ、貴重な10インチクラスシリーズなので、こうして世代を重ねていってくれるのは嬉しい限り。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!