ハイスペックなAndroidタブレットの登場が止まりません。
もともとファーウェイの廉価サブブランドだったHonorは、一連の問題のあとスピンアウトしました。海外では安いスマホの代表格のようなブランドでしたが、一転してスペック高めな機種を連発しています。
そんなHonorから、ハイエンドなスペックを備えた新型タブレット「Honor V7 Pro」が登場し、さっそく販売されています。
↓のようにベゼルの細めなモダンデザインで、Banggoodのこちらのページで63,807円~で販売中。
スペックは下記の通り。
- CPU:MediaTek Kompanio 1300T
- GPU:Mali-G77 MC9
- OS:MagicUI 5.0
- RAM:6GB/8GB
- ストレージ:128GB/256GB
- ディスプレイ:11インチ(2560×1600)
- カメラ:リア13MP+2MP
- サイズ:252.10 x 163.64 x 7.25 mm
- 重量:485g
- バッテリー容量:7,250mAh
- Wi-Fi:Wi-Fi6対応(802.11 a/b/g/n/ac/ax)
- Bluetooth:5.1
CPUのKompanio 1300Tはハイエンドなチップセットで、Cortex A78 x4とA55 x4のオクタコアとかなりのパフォーマンス。スナドラでいえば865くらいに相当します。
ほか、RAMは6GB/8GB、ストレージ128GB/256GB、11インチディスプレイは2.5kでリフレッシュレート120Hz、500ニトと表示はヌルヌル。
4,096段階筆圧検知ペンやマグネット装着タイプのキーボードカバーにも対応、Wi-Fi6やGPSもおさえて、ハイエンドタブレットとして十分な性能を備えています。
価格ですが、Banggoodのこちらのページから、最廉価な6GB/128GB版が63,807円、8GB/128GB版が67,165円、8GB/256GB版が78,359円となっています。
背面は流行のフラットなiPad Air系統。メイン13MPのデュアルカメラ搭載。
カラーはシルバーと、
ブルー、
そしてゴールドです。
↓のXiaomi Pad 5やレノボのXiaoXin Pad Proなど、選択肢が増えてきたハイエンドAndroidタブレットですが、有力メーカーからまた一つ登場した形です。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!