下記で速報していた、GPD社の新型UMPC(超小型ノートパソコン)「GPD Pocket 3」のスペックが判明しました!
GPD Pocketシリーズは、ゲーミングやエンジニア向けなどではない、一般向けUMPCライン。
その最新版である3は、今回判明したスペックは下記の通り。
- CPU:Core i7-1195G7もしくはPentium Silver N6000
- RAM:16GB LPDDR4x
- ストレージ:512GBもしくは1TB M.2 NVMe SSD
- ディスプレイ:8インチ
なんと!CPUには、11世代のCore i7しかも1195G7というハイスペック志向です。
また、オプションでJasper LakeであるTDP 6wで4コアのPentium Silver N6000も選択できるようです。
16GB RAMや512GB/1TBストレージとあわせて、ハイスペックです。
また、本機はモジューラでポートが拡張・換装できる点が特徴の一つですが、それは「?」として含みを持たせています。なにがくっつくのか、非常に楽しみですね!
このほかすでに冒頭の記事でお伝えしたとおり、ディスプレイを回転させてタブレットにもなる2-in-1機構や、スタイラスペン対応も明らかになっています。
UMPC最大のペインポイントであったポインティングデバイスについては、GPD WIN MaxやGPD MicroPC同様にキーボード上部に小さなタッチパッドを搭載することで、使いやすくなっている模様。
従来のPocketシリーズとは一線を画すコンセプトで、どちらかといえばGPD P2 Maxの進化版という印象。
いずれにしても、登場が非常に楽しみです!
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