7インチゲーミングUMPC「AYA NEO」国内販売開始!価格もリーズナブル

新登場した7インチ携帯型ゲーミングPC「AYA NEO」の国内正規版の販売が開始しました。

↓でお伝えしていた通り、当初はIndiegogoでのクラウドファンディングで、次いで公式サイトで販売されていました。

下記でお伝えしていた、携帯型WindowsゲーミングPC「AYA NEO」のグレードアップ版「AYA NEO 2021 Pro」が、公式サイ...

販売するのは、秋葉原に日本初のUMPC(超小型ノートパソコン)専門店をオープンさせたハイビーム。実店舗とオンラインの両方で販売。

下記でお伝えしていた、秋葉原にできたUMPC(超小型ノートパソコン)やゲーミングPCの専門店「ハイビーム秋葉原本店」にお邪魔してきました! ...

種類は、AYA NEO 2021 Pro(レトロ/ホワイト/ブラック)と、AYA NEO 2021(ブラック/ホワイト)です。

Proと無印の違いはCPUで、Proの方がAMD Ryzen 7 4800U、無印の方がRyzen 5 4500Uを搭載しています。

ほかスペックは下記の通り。

  • CPU:AMD Ryzen 7 4800U(Pro)、Ryzen 5 4500U(無印)
  • RAM:16GB LPDDR4x
  • ストレージ:512GB/1TB M.2 2280 NVMe SSD
  • ディスプレイ:7インチ(215ppi:おそらく1280×800ピクセル)
  • バッテリー容量:47Wh 11.4V(4,100mAhセル)
  • 通信:Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • センサー:ジャイロ、加速度
  • 充電:60w USB PD3.0
  • 重量:650g

ディスプレイ解像度はスペック表になく、215ppiで7インチということなので、おそらく1280×800ピクセルでしょう。

価格は、無印が税込109,780円~、Proが147,400円、レトロが159,280円となっています。

レトロはグローバル販売価格が1,350ドルなので、そんなに大きくは違いません。保証など考えると良心的。

ハイビームのこちらの公式ページ、もしくは↓のアマゾンで販売されています。

筐体デザインですが、ホワイトは↓

ブラックは↓

レトロは↓です。レトロゲームにインスパイアされたデザイン。

上部には、↓のようにUSB Type-Cやイヤホンジャックを搭載しています。

秋葉原のハイビーム秋葉原本店に行けば、実機を試すことができますよ。

というわけで、気になった方はぜひチェックしてみてください!

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