下記でレポートした、秋葉原にオープンしたUMPC(超小型ノートパソコン)専門店「ハイビーム秋葉原本店」
こちら、オープンはしていたのですが、本日より↓のようにアイテムを大幅拡充し、グランドオープンしました!
そしてそれに伴い、グランドオープンセールを実施中。期間は本日10月23日と明日24日の2日間。
通常セールされることが少ないUMPC各種が、セール価格になっています。
たとえば日本初上陸でリアル店舗ではハイビーム限定販売のAYA NEO 2021は税込109,780円、GPD WIN Max 2021は139,800円など。
また、リファービッシュ品各種は10%OFFとなっていますよ!
まずはグランドオープンした店内の様子をレポートしていきます。
充実したリファービッシュ品
正規代理店である天空によるリファービッシュ品がたくさん展示・販売されたのが最大の特徴の一つ。さらにこれらが10%OFFのセール中というわけ。
ショーケースのほか、↓のように棚にも所狭しと並べられています。
One-netbook社の世界最小フットプリント10.1インチUMPCであるOneMix4や、ゲーミングUMPCのOneGx1 Proのほか、
富士通のFMV LOOX U式2-in-1機構を備えたOne-Netbook A1。
GPD Pocket 2も多数ありますよ。無印が5万円台後半~と買いやすい価格になっています。
もちろん過去のGPD Winシリーズもあります。初代が24,800円。
リファービッシュ品コーナーの隣には、純正のパーツ類が販売されています。
こちらは日本語キーボードステッカー。私はイラレとプリントシールで自作しましたが、これがあればそんな手間は不要。
交換用バッテリーも販売されていますよ。
GPD社やOne-netbook社製品だけでなく、天空独自ブランドであるTENKUのノートパソコンも販売されています。
最新ゲーミングUMPC各種
そして何より、最新のゲーミングUMPC各種です。これらは試しにゲームをプレイしてみたり、実機の使い勝手を確認して購入することができます。
今回セール品の目玉であるAYA NEO 2021。Ryzen搭載ゲーミングUMPCです。原神もCyberpunkも余裕でプレイできます。
Ryzen 5 4500Uの512GB版が税込109.780円ほか、Ryzen 7 4800Uで1TBのProモデルも販売中。
こちらはGPD社の最新ゲーミングUMPC「GPD WIN Max 2021」
Tiger LakeのCore i7-1195G7、16GB/1TB搭載のパワフル構成で139,800円と、コスパ高くなっています。ゲーミングだけでなく、通常のノートパソコンとしても使いやすいのがポイント。
こちらはOne-Netbook社の最新ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER 1S」です。
こちらもCore i7-1195G7で1TBというモンスター構成。画面解像度は一番高くなっています。
アクセサリー類も
UMPC、ゲーミングUMPC、リファービッシュ品、パーツ類、TENKUブランドPCのほか、アクセサリー類も販売されています。
UMPCと組み合わせて使うのに便利なアイテムたち。
↓のように格安販売箱もあります。
GPDロゴの入ったスリーブや純正ケースなど。
↓のように500円で有線ゲーミングマウスなんていうのも。
以上、展示品も楽しく、いるだけで楽しく、さらにお買い得な秋葉原UMPC専門店「ハイビーム秋葉原本店」、ぜひこの週末足を運んでみてください!
かつてと違い、最新ゲーミングUMPCはハンドヘルドサイズながらほとんどのWindows用ゲームが問題なくプレイ可能な鬼性能です。
これから冬に入るので、自室に引きこもってWindowsゲームをしましょう。
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