多数のUMPC(超小型ノートパソコン)をリリースしているOne-Netbook社の新型ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini」と、AMD版の「ONEXPLAYER」を、総代理店の株式会社テックワンが発表しました。
ONEXPLAYERは↓でレビューした携帯ゲーム機型のWindows PC。第11世代Core iプロセッサ搭載でしたが、今回はこれのAMD版と、小型版の2つの派生モデルが誕生した形。
miniの方は7インチとかなりの小型化を実現。
なお、クラムシェル型7インチ2-in-1 UMPCのOne-Netbook A1にはPro版が登場しています↓
ONEXPLAYER mini
ONEXPLAYERは8.4インチで迫力あるサイズでしたが、今回発表・予約開始したminiの方は第11世代Core i7-1195G7搭載ながら7インチという手のひらサイズ。
価格は、512GBが税込155,100円(予約特価139,590円)、1TBが166,100円(149,490円)、2TBが188,100円(169,290円)。
現在、同社公式ページのこちらと、↓のアマゾンで予約受付中。発売は1月28日で、現在予約特価として10%OFFになっています。
なお、公式ページで購入する場合は、10%OFFに加えて、デイリーガジェット限定クーポン「YBP3T2P6VV」を適用すればさらに2,000円OFFになります(12/30まで)
スペックは下記の通り。
- CPU:Core i7-1195G7(4C8T)
- GPU:Intel Iris Xe Graphics 96EU
- RAM:16GB LPDDR4x 4266MHz
- ストレージ:512GB/1TB/2TB M.2 2280 SSD(PCIe3.0 NVMe)
- ディスプレイ:7インチ(1920×1200)IPS 10点マルチタッチ
- 通信:Wi-Fi6、Bluetooth 5.0
- バッテリー容量:10,455mAh
- サイズ:262x107x20mm
- 重量:586g
モバイル端末としては最高クラスのi7-1195G7搭載で、バッテリーも10,455mAh搭載。スピーカーはフロントにステレオデュアルを搭載しています。
また、テックワン社から購入すれば、1年間の国内サポート付き。もちろん技適取得済み。
本体は↓のように角ラウンド形状でグリップ感を高めています。
冷却については、オート・マニュアルファン制御が可能で、回転数を抑えた静音モードも搭載。持ち運びを考慮した設計になっています。
ONEXPLAYER AMD
既存の8.4インチONEXPLAYERには、AMDプロセッサを搭載した「ONEXPLAYER AMD」がラインナップに追加。
従来のIntel製Tiger Lakeプロセッサではなく、こちらはRyzen 7 4800U/5700Uを搭載しています。
価格は、5700U版が税込166,100円(予約特価149,490円)、4800U版が155,100円(129,980円)とCore i版よりも抑えられています。
テックワン公式サイトのこちらのページと、↓のアマゾンで16%OFFの予約特価にて受付中。発売は12月18日より順次。
こちらもmini同様に、公式ページで購入する場合は、予約特価に加えて、デイリーガジェット限定クーポン「YBP3T2P6VV」を適用すればさらに2,000円OFFになります(12/30まで)
スペックは下記の通り。
- CPU:AMD Ryzen 7 5700U/4800U
- GPU:AMD Radeon Graphics
- RAM:16GB LPDDR4x 4266MHz
- ストレージ:1TB M.2 2280 PCIe3.0 NVMe SSD
- ディスプレイ:8.4インチ(2560×1600)IPS 10点マルチタッチ
- 通信:Wi-Fi6、Bluetooth 5.0
- バッテリー容量:15,300mAh
- サイズ:288x130x21mm
- 重量:約819g
近頃アツいゲーミングUMPCに、また魅力的なラインナップが追加。
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