Chuwiから1月に発売される新型10.8インチ極小ノートパソコン「Chuwi MiniBook X」
PCには珍しい、スマホのようなパンチホールカメラを搭載し、狭ベゼルのため筐体はUMPCに近い小型クラムシェルです。
こちら、詳細スペックが発表されたと同時に、発売記念キャンペーンが開始されました。(1月12日まで)
まずスペックは下記の通り。
- CPU:Celeron N5100
- RAM:12GB LPDDR4x
- ストレージ:512GB SSD
- ディスプレイ:10.8インチ(2560×1600)
- OS:Windows 10 Home
- 通信:Wi-Fi、Bluetooth 4.2
- サイズ:244×166.4×17.2mm
- 重量:899g
最大の特徴は↓のようなパンチホールカメラ搭載ディスプレイ。
また、筐体はディスプレイが360度回転してタブレットとしても使えるタイプの2-in-1。
4,096段階筆圧検知ペンに対応し、充電は45wのPD2.0急速充電対応。
CPUは10nmで4C4T、TDP 10wのCeleron N5100、12GB/512GBメモリなど、小型筐体にしては比較的恵まれたスペック。
現在こちらのページで実施中の記念キャンペーンでは、メルマガ登録やSNSシェアなどで割引クーポンが発行されます。
このサイズのモバイルノートは選択肢がほとんどなく、パナソニックのLet’s note RZシリーズやSurface Goシリーズ、One-Netbook社のOneMix4くらいというわけで、登場が楽しみな一台。
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コメント
タブレット用液晶のWinPCへの転用でしょうか。
画面の端が丸くなっている(?)ようなので、角が映らなくて困ることはないでしょうか?