下記でレビューしたGPD社の新型8インチUMPC(超小型ノートパソコン)「GPD Pocket 3」が、Indiegogoでのクラウドファンディングを成立させ、出資者に発送を開始しました。
本機は↓のように、同社初の2-in-1機構を備え、ペン入力にも対応したクラムシェル型の極小ノートパソコン。
キーボード上部に、このサイズの端末にしては大きめのタッチパッドを搭載している点や、着脱式モジューラーの背面ポートを備えている点が特徴です。
最終的に、↓のように1,343名から総額約1.6億円の出資を集めました。
早速、出資者には↓のように発送の連絡が届いています。デイリーガジェットも出資しましたので、届いたらPentium版をあらためてレビュー配信します。
なお、これに合わせて、ペンも収納できる純正のGPD Pocket 3ポーチも販売開始。
AliExpressのこちらのページで発売しています。
国内版の登場も発表済み。
正規代理店の株式会社天空のこちらのページで、Core i7-1195G7搭載のUltimate版が税込138,890円、Pentium Silver N6000搭載のProb版が86,000円で予約受付中。発送は1月下旬予定です。
同価格で、↓のアマゾンでも購入可能。発売は1月21日です。
いよいよ登場の、2022年の本命UMPC第1弾。
なお、過去モデルも大切にする同社は、P2 MaxのCeleron版を↓のように発売予定です。
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