多数の廉価AndroidタブレットやノートパソコンをリリースしているAlldocubeから、新型の2-in-1 WindowsタブレットPC「Alldocube iWork GT」が間もなく登場します。
Celeron搭載のロースペックだった従来機と打って変わって、第11世代Core iプロセッサを搭載してハイスペック化しています。
iWorkシリーズは、着脱式キーボードカバーがついた、Surfaceライクな2-in-1。
現行機は↓のiWork20で、Celeron 4020/4GB/128GBとスペックは低いです。
ここから大きなジャンプアップで、新型のiWork GTは、CPUに第11世代Core i3-1115G4/Core i5-1135G7/Core i7-1165G7、8GB LPDDR4X RAM、256GB/512GB PCIe Gen3 NVMe SSD、10.95インチ(2000×1200)IPSディスプレイ、Windows 11、3,900mAhバッテリーで、45wのPD急速充電にも対応。通信はWi-Fi6とBluetooth 5.1対応で、本体重量は610g。
これだけのスペックがあれば、モバイルメイン機として活躍してくれるでしょう。
ディスプレイベゼルも↓のように狭めで、デザインはモダン化しています。
↓の写真を見る限り、キーボードカバーのマグネット部にタッチパッドを搭載している模様。
ポートは、USB Type-Cが2つ、USB3.0 Type-Aが1つ、micro HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロットを備えています。充電はUSB-Cポートで行います。
価格は未発表ですが、iWork 20よりはかなり上がるでしょう。
販売は、AliExpressにあるこちらの同社公式ストアの予定です。
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