スマートウォッチメーカーのGarminが、新シリーズであるGarmin Fenix 7を米国で発売しました。
Fenix 7、Fenix 7S、Fenix 7Xの3種類あり、従来のFenix 6よりもソーラー充電機能やGPS機能を強化しています。
価格は、Fenix 7が700ドル~、7Sが900ドル~、7Xが1,000ドル~となっています。
見た目の違いは文字盤サイズで、Fenix 7が42mm、7Sは47mm、7Xは51mm。ほか、共通してソーラー充電に対応し、バッテリー駆動時間も改善しています。Fenix 7で136~286時間、最長の7Xは37日間の最大駆動時間を謳います。
GPS機能の改善については、信号精度を向上させるL5周波数に対応。最上位機種の7Xについては、ストロボモードを搭載したLEDライトに対応しています。
いずれも10ATM防水対応で、ベゼルはチタンまたはステンレス、ストラップはシリコン製。
販売はこちらの米国公式サイト。最強スマートウォッチの一つとして、日本市場での登場も期待したいところです。
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