下記でお伝えしていたOPPO初となるAndroidタブレット「OPPO Pad」が、ついに同社公式Weiboにティザーを掲載しました。
見てすぐに気づくのが、ペン対応である点、そして背面デザインが特徴的である点です。
背面はOPPOロゴが入っているほか、メタルフラットなモダンな作りになっているだけでなく、レノボでおなじみなツートーンのデザインかつそこにはOPPOロゴを崩した模様が入っています。
このことから、OPPOの客層に合わせたライトなマス層も射程に入っていることが分かります。
発表は、中国時間の2月24日午後7時である点も明記されています。
このタイミングで、新型スマホOPPO Find X5シリーズに加えて、OPPO Pad、純正スタイラスペンが発表される見込み。
冒頭の記事でも書きましたが、OPPO PadはSnapdragon 870、6GB LPDDR4x RAM、256GBストレージ、Android 12、11インチ(2560×1600)IPS、120Hzリフレッシュレート、13MPリアカメラと8MPフロントカメラ、8,080mAhバッテリー、33w急速充電対応になる見込み。
レノボやシャオミのハイスペックタブレットと並ぶパフォーマンスです。
というわけで、下記の通り今年はサムスン、レノボ、シャオミ、vivoなど主要な端末メーカーからスペック高めAndroidタブレットが登場する予定です。(一部発売済み)
従来はアマゾンのFireシリーズを除けば、無名メーカーの低スペック機を一部のテッキー層が買うだけだったAndroidタブレットですが、一気にマスに広がりそうです。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!