今回は、変わったBluetooth接続ヘッドホンのご紹介。
それが↓の「EKSA H1」で、ご覧の通り片耳だけにハウジングがついていてマイクが伸びているヘッドホンです。
通話しながらでも周囲の音が聞けるという、テレワーク需要に向けた商品です。
↓でレビューしたソニーのLinkBudsはドライバユニット自体がドーナツ型で外音とイヤホンからの音がブレンドされて聞こえました。
それに対して、本機は片耳だけといういわば”古典的”手法をとった一台。
使ってみると、これはこれでアリだなと思わせる使い勝手と、格安ながら通話品質も悪くないです。
アマゾンの↓のページで税込4,980円で販売中。
同梱物は下記の通り。充電用USBケーブル、収納ポーチ、マニュアルです。
マニュアルは日本語対応。
重量は、実測で155.2gでした。片耳しかないので軽量です。
外側に4つのボタンがついています。
3つ並んだものの左右が音量、真ん中はマルチファンクションボタンです。
マルチファンクションボタンは、3秒押しで電源ON/OFF、1回クリックで通話や再生・停止、3回クリックで音声アシスタントを起動してくれます。また、2回クリックでリダイヤル、2秒長押しで通話オーディオデバイス切り替えなど。ミュートボタンはその名の通りミュートにしてくれます。
これ以外にも様々な通話関連操作が可能で、通話に最適化された操作体系となっています。
右耳、左耳どちらにもつけられます。
そのために、マイクは↓の場所から・・・
↓の場所まで動かすことができます。
ヘッドバンド部はもちろん長さ調整が可能。
周囲の音を聞きながら通話も頻繁に行いたいという方、耳の穴に入れるタイプが苦手という方は、チェックしてみても良いかもしれません。
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