2021年に中国でスマホシェア1位だったVivoから、昨今各社から登場が相次いでいるハイスペックAndroidタブレット「Vivo Pad」が間もなく発表されます。
ペンやキーボードケースに対応した2-in-1タイプ。すでにVivo公式から、複数の画像が公開されています。
背面は流行のフラットなメタルで、カメラ部がゴツく特徴的な外観となっています。(大きく見えますが、1インチセンサ搭載ではありません)
また、Dolbyロゴも搭載されているため、Dolby Atmos対応オーディオのようです。
スペックはリークされており、CPUはSnapdragon 870、8GB RAM、11インチ前後でDolby Vision対応2.5kディスプレイ、120Hzリフレッシュレート、8,040mAhバッテリー。
↓でレビューしたレノボのLenovo XiaoXin Pad Pro 12.6(Lenovo Tab P12 Pro)によく似たスペックです。
カメラは写真の通りデュアルレンズで、Android 11ベースのOcean OS、Dolby Atmos対応クアッドスピーカー搭載です。
↓の@yabhishekhdが詳しいリークを出しています。
Vivo Pad
– 2.5k display
– Snapdragon 870
– Dolby Vision
– Origin OS
– 8GB ram
– Android 11
– Metal body
– Quad speakers
– Dual camera
– Vivo Pencil#Vivo #VivoPad #VivoTab pic.twitter.com/8vkLVOisB0— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) March 25, 2022
Vivo Pencilと呼ばれる純正ペンもラインナップ。筆圧検知レベルは未発表ですが、4,096段階の可能性が高いでしょう。
純正キーボードケースにはタッチパッドも搭載。配列は癖も少なく、使いやすそうです。
外観はカラーリングも含め、iPad Airに近くなっています。↓のショットも、iPad Airを強く意識(模倣)したものになっています。
ほぼすべての主要スマホメーカーから、ハイスペックタブレットが出そろってきました。
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