下記でお伝えした廉価タブレット「Realme Pad」を投入したスマホ大手のRealmeが、今度は8.7インチ小型タブレット「Realme Pad Mini」をローンチします。
昨今各社から新商品が相次いでいるAndroidタブレットですが、依然10~11インチクラスが主流で、日本で人気の7~8インチのiPad miniサイズのものはほとんどありません。
↓でお伝えしたレノボのLegion Y700が、唯一まともな選択肢。ただ、まだグローバルでは販売されていません。
今回登場するrealme Pad Miniは、先行してフィリピンで販売開始する模様です。realme Padもインドからだったので、アジア市場の限られた国で先行販売する作戦をとっているようです。
スペックは、UNISOC Tiger 616、8.7インチ、8MP+5MPカメラ、6,400mAhバッテリーというエントリークラス。
2万円前後の廉価帯になると思われます。
問題はディスプレイ解像度ですね。これがFullHD以上になるかどうかで、既存の1万円8インチタブレットたちと差別化できるかどうかが決まります。
背面はフラットで外装はモダンです。
10-11インチに続き、7-8インチクラスでも、大手メーカーによる新商品投入が相次いでほしいものです。
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