物理QWERTY搭載スマホや極小スマホなどのニッチなスマホを多数販売している中国のUnihertzから、BlackBerryそっくりの「TiTAN slim」が登場します。
Kickstarterでまもなくクラウドファンディグが開始される予定で、時期や価格、スペックは未発表。
Unihertzといえば、↓の物理QWERTY搭載タフネススマホ「Unihertz Titan Pocket」や、
背面に円形サブディスプレイがついた↓の「Unihertz TickTock」、
FeliCaにも対応した↓の極小スマホ「Unihertz Jelly 2」など、ニッチ寄りのスマホを出していることが特徴。
だいたいがタフネス+アルファのコンセプトなのですが、今回発表された「Unihertz Titan slim」は一見するとタフネス路線ではなさそうです。
“slim”とついていることからも、一般的なスレート型のスマホの形状をしています。予告サイトでも、片手でタイピングができたりホールドができるスリムさや、洗練された外観などを訴求しているようです。
つまり、BlackBerryのクローンな一台。”刺さる”ユーザーはこれまでよりも広くなりそうです。
予告ページはUnihertz公式のこちらになります。
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