AMD Ryzen 7 5800Uを搭載した、ハイスペックな小型Windowsハンドヘルドゲーミング機「ONEXPLAYER mini」が予約開始しました。
Intel版は↓でレビューしましたが、コスパが上がったAMD版が登場した形。
現在、記念特価にて予約受付中。
FullHD版(1920×1200解像度)とHD版(1280×800解像度)があり、それぞれ価格は下記の通り。いずれも通常価格よりも20%OFFになっています。
- HD版
- 512GB:税込119,680円
- 1TB:税込128,480円
- 2TB:税込139,040円
- FullHD版
- 512GB:税込124,080円
- 1TB:税込132,880円
- 2TB:143,440円
上記に加え、デイリーガジェット限定クーポンコード「YX46UF4T61」を適用すれば、ここからさらに2,000円OFFになります。
予約は、One-Netbook社日本公式サイトのこちら。
到着は5月13日(金)となっています。
ONEXPLAYER mini AMD版のスペックは下記の通り。
- CPU:AMD Ryzen 7 5800U(8コア16スレッド)
- GPU:AMD Radeon RX Vega 8
- RAM:16GB LPDDR4x-4266
- ストレージ:512GB/1TB/2TB M.2 SSD(PCIe x3.0 NVMe)
- ディスプレイ:7インチ(1920×1200/1280×800)IPS
- OS:Windows 11
- 通信:Wi-Fi6、Bluetooth 5.0
- バッテリー容量:12,600mAh/48Wh
- 充電:65w窒化ガリウム充電器
- サイズ:約262x107x23-35mm
- 重量:約619g
Ryzen 7 5800UはZen3アーキテクチャ、定格1.9GHz、最大4.4GHz。
ディスプレイ解像度は、価格差も小さいことからFullHDにしたいと思いがちですが、7インチであればHDでも十分にクリアなことや、バッテリー駆動時間を考えると悩ましいところ。
どういうシーンで使いたいかや、プレイしたいゲームタイトルはどのようなものかで決めるのが良いかもしれません。
ほか、入力はXInput対応XBox 360互換コントローラー。
ポート類は、USB3.2 Type-Cが2つ、USB3.0 Type-A、3.5mmイヤホンジャックとなっています。
ハイスペックなハンドヘルドゲーミングPCをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
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