One-Netbook社のONEXPLAYERシリーズや、GPD社のGPD WINシリーズなどと並び、携帯型WindowsゲームPCを販売しているAYANEO。
こちらの次世代モデルは、有機ELディスプレイを採用し、小型化・軽量化することが同社から発表されています。
有機ELディスプレイという以外に一切のスペック・価格情報が無かったのですが、このたび実機サイズの情報が出てきました。
それが↓です。初代PSの上に乗っているマシン、これはNintendo Switch Liteですが、その下に隠れているのがAYANEO次世代機というわけです。
写真を見ると、Switch Liteと同等サイズであることが分かります。
Switch Liteは縦91.1mm×横208mmx厚さ13.9mmとなっていますので、AYANEO次世代機もかなりコンパクトであることが分かります。
これまでの流れ通りWindowsマシンであるならば、スペックやバッテリーがどれくらい犠牲になっているかが気になるポイント。
Switchは専用OSやハードウェアで、高いパフォーマンスと携帯性を両立させていますが、AYANEO次世代機がWindowsであるならば、そのトレードオフはさらにシビアになることが容易に想像できます。
一方で、携帯型のWindowsゲーミングマシンはいずれもかなりの大きさ・重量がありますので、このジャンルの小型化・軽量化が進められるのであれば歓迎したい流れ。
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