多数のAndroidタブレットをリリースしているAlldocubeから、149ドルと1万円台の新型10インチタブレット「Alldocube iPlay 9T」がまもなく登場します。
iPlay xシリーズは同社の廉価ラインで、最新は↓の8インチサイズ「iPlay 8T」
iPlay 9Tは、↓のように外観はモダンに進化しています。 レノボなどで採用される、ツートーンでフラットな背面デザイン。
チップセットには、Cortex-A55のクアッドコアであるRK3566を採用。残念ながら快適にゲームプレイは難しい低速プロセッサです。
RAMは3GB、32GBストレージ、最大2TB対応のmicroSDカードスロットを搭載。OSはAndroid 11。
ディスプレイは10.5インチ(1920×1280)IPSと高解像度で、リア5MP・フロント2MPカメラ、5,300mAhバッテリー搭載。
特徴的なのはUSB Type-Cポートが2つついていること。充電用とデータ転送用に使います。ほか3.5mmイヤホンジャックも搭載。
SIMやGPSには非対応。ディスプレイは高解像度なので、動画視聴やブラウジングといった用途に向けたタブレットになっています。
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