ASUSから、第12世代Core i5-1240P/Core i7-1260Pを搭載した「ASUS Zenbook S 13 Flip OLED」(UP5302)と、AMD Ryzen 7-6800U/Ryzen 5-6600Uを搭載した「ASUS Zenbook S 13 OLED」(UM5302)が発表されました。
Intel搭載版はディスプレイが回転する2-in-1タイプ、AMD版は通常クラムシェルとなっています。
いずれもディスプレイには有機ELを搭載。重量も、Intel版が1.1kg、AMD版が1.0kgとかなり軽量になっています。
CPU以外のスペックは下記の通りで、ほぼ同一。
- ディスプレイ:13.3インチ(2880×1800)有機EL
- RAM:8GB/16GB LPDDR5
- ストレージ:512GB/1TB PCIe4.0 NVMe M.2 SSD
- 通信:Wi-Fi 6/Bluetooth 5.2
- バッテリー:67Wh
webカメラは1080pで、AMD版は720pオプションも。また、サイズはIntel版が296x210x15mmで、AMD版が297x210x15mmとほぼ同じ。
ポートは、共通して3.5mmイヤホンジャックのほか、Intel版がThunderbolt 4 x3とmicroSDカードスロット、AMD版がUSB3.2 Gen2 Type-C x3となっています。
昨今、スマホだけでなく、タブレットやノートパソコンでも有機EL搭載機が増えてきています。
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