中国で発売になったOPPOのAndroidタブレット「OPPO Pad」は、Snapdrahon 870を搭載したスペック高めタブレットでした。
これに続き、より廉価な「OPPO Pad Air」が、5月23日に発表されます。
明らかになっているスペックは、10.36インチでFullHD+のLCDディスプレイ、60Hzのリフレッシュレート、Snapdragon 680、7,100mAhバッテリー、18w充電、Dolby Atmos対応クアッドスピーカーといったところ。
レノボのXiaoXin Padに相当するラインになりそうです。
すでに中国では予約開始していますが、詳細スペックなどは未発表。
価格は2~3万円となり、4万円台のOPPO Padよりもワンランク安くなっています。
Snapdrahon 662搭載のXiaoXin Padは2万円前後で販売されており、セールでよく1万円台になっています。
販売開始されて価格がこなれてくれば、ちょうどこのあたりの価格レンジになるでしょう。
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