Acerが10インチのタブレット型Chromebook発表！ハイスペ2in1も【Chromebook Tab 510】

Acerが、複数の新型Chromebookを発表しました。

一つがタブレットタイプ（キーボードカバー・ペン対応）、もう一つが2-in-1クラムシェルタイプのハイスペック機です。

まずタブレットの「Chromebook Tab 510」から。

↓のようにペン収納タイプ。

サイズは10.1インチでディスプレイ解像度は1920×1200。CPUにはSnapdragon 7c Gen 2を搭載し、RAMとストレージは最大4GB LPDDR4x、64GB eMMCとなっています。

また、着脱式のキーボードケースがオプションで提供されるほか、4G LTEモデルも。

ペンは4,096段階筆圧検知対応のUSI対応です。

MIL-STD-810H準拠で、10時間駆動。重量は470gと比較的軽量です。

北米で7月に399.99ドルで発売予定。

続いては最大Core i7-1260P搭載のハイスペックChromebookです。

↓のように画面回転式の2-in-1タイプ。

ディスプレイは14インチで最大2560×1600ピクセル、こちらもスタイラスペンが収納可能に。最大16GB RAM/512GB SSDまでラインナップ。

こちらもMIL-STD-810H準拠で、Wi-Fi 6EやThunderbolt 4、DTSオーディオ搭載などハイスペックです。

北米で8月に749.99ドルで発売開始予定。

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