多数のミニPCをリリースしているMINISFORUMから、Manjaro Linuxを搭載した新モデル「EliteMini UM350 x Manjaro Linux」が登場しました。
先着1,000名には、LinuxでWindowsソフトウェアが（すべてではありませんが）実行できるCrossOver Linux Oneのライセンスが付属しています。（ただしアップグレード非対象なので、v2.1以降のバージョンを使う場合は新たなライセンス購入が必要になります。wineを使いましょう）
スペックは下記の通り。
- CPU：AMD Ryzen 5 3550H（4C8T）
- RAM：SODIMM x2（最大64GB）
- ストレージ：M.2 2280 PCIe SSD
- 拡張ストレージ：2.5インチSATA HDD（SATA 3.0）
- 通信：M.2 2230 Wi-Fi
- 映像出力ポート：HDMI2.0（4k@60Hz）、DP（4k@60Hz）、USB-C（4k@60Hz）
- オーディオ出力ポート：HDMI、DP、3.5mmイヤホンジャック
- OS：Manjaro OS Plasma Gamer Edition
- サイズ：127×127.5×51.3mm
- 重量：500g
- その他：VESAマウントアタッチメント付属、
ドライバー不要で、天板を押すだけで開閉可能。2.5インチHDDを増設したり、RAMやストレージを換装できます。
ポート類ですが、USB3.0 Gen1 Type-A x1、USB3.1 Gen2 Type-A x3、USB3.0 Type-C x1、HDMI2.0、DisplayPort、3.5mmイヤホンジャック、有線LANとなっています。
価格はRAMなし・256GB SSD版が通常45,980円のところ39,980円に、最大16GB/512GB SSD版まで計4種類ありいずれもセール中です。
購入はこちらのMINISFORUM公式サイト。
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