2022/6/9追記:当初の公式記載と異なり、599ドルはPentium版であることが発表されましたので、タイトルと内容を一部修正しました。
UMPC(超小型ノートパソコン)で有名なOne-Netbook社。
↓で以前お伝えしたVOYO VBOOK 2023は、同グループのVOYOブランドで発表されていたSurface Proクローンの13インチ2-in-1機。
こちら、「One-Netbook T1」という名前で、今月末に予約開始することが明らかになりました。
↓のように見た目はもろSurfaceです。
スペックは、Pentium Gold 8505または第12世代Core i5-1240P/Core i7-1260P、13インチ(2160×1440)IPSディスプレイ、最大16GB LPDDR5-5200 RAM、256GB~2TB M.2 2280ストレージ、12,000mAhバッテリー、ほぼ1kgの重量と、USB-C/A、HDMI、イヤホンジャック、microSD搭載。
この構成で、Pentium版の早期割引が599ドル(約77,000円)、Core i7版が1,200ドル(約16万円)となっています。
ただ、早期割引は台数限定になるはずで、通常価格はSurfaceに近くなるでしょう。とはいえSurfaceより高いと売れませんので、それよりは安くなるはずです。
↓のようにペンとキーボードカバーがあります。ペンは4,096段階筆圧検知対応。
↓のように背面キックスタンド式で、最大160度まで立てられるようです。駆動時間は公称最大9時間と、長くも短くもないという印象。
599ドルのタイミングで買えれば、かなりお買い得でしょう。
またクラウドファンディグが開始しそうになったらお伝えします。
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