これまで幾多のリークが出てきたRealmeの新型Androidタブレットですが、前モデルが発表されました。
3機種あり、上位モデルから11インチのRealme Pad X、Realme Pad、Realm Pad Miniとなっています。
このうち、Realme PadとRealme Pad Miniについては、すでに中国やインドなどで発売済み。
スペックですが、明らかになっていなかったRealme Pad Xは、CPUにSnapdragon 695、Adreno 650 GPU、4GB/6GB RAM、64GB/128GB ストレージ、11インチ(2000×1200)ディスプレイ、8,340mAhバッテリーとなっています。
重量は499gで、最大512GBのmicroSDカードスロットと、Dolby Atmos対応クアッドスピーカーを搭載。
4,096段階の筆圧検知対応Realme Stylusペンと、マグネット装着型のキーボードケースが別売りで提供されます。
中国で2~3万円で予約受付中。発売は5月31日です。
ミッド帯のスペックで、レノボの無印XiaoXin Padと似た構成になっています。
Realme PadとMiniについてはすでに発売済み。
Realme Padの方は10.4インチ(2000×1200)ディスプレイ、Helio G80、3GB/4GB RAM、32GB/64GBストレージ、7,100mAhバッテリー、440g。
Miniは、8.7インチ(1340×800)、UNISOC T616、3GB/4GB RAM、32GB/64GBストレージ、6,400mAhバッテリーで372g。
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