OPPOの新型Androidタブレット「OPPO Pad Air」がAliExpressで販売開始しました。
10.36インチの薄型軽量タブレットで、重量440gはiPad Airよりも軽量。Snapdragon 680を搭載したミッドレンジタブレットです。
スペックは、Snapdragon 680、Adreno 610 GPU、4GB/6GB RAM、64GB/128GBストレージ、10.36インチ(2000×1200)IPS、7,100mAhバッテリー、8MPリアカメラ、5MPフロントカメラとなっています。
通信はWi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応し、生体認証は顔認証。
最大512GBまでのmicroSDカードスロットを搭載しており、サウンドはDolby Atmos対応。厚さは6.94mmと、ギリギリ7mmを切っています。
OSはAndroid 12ですが、AliExpressで販売開始したものは中国版のため、初期段階ではGoogle Playストアがインストールされていません。
ページ上では、APKPureからのROM導入が案内されており、プリインの中国語アプリは削除できないものの、日本語やGoogle Playストアは利用可能とのこと。
OPPO Pad AirはAliExpressのこちらのページで販売されています。
4GB/64GB版が25,322円、4GB/128GB版が28,607円、6GB/128GB版が38,188円となっています。
グローバル向けにローンチされる可能性も低くないので、ROM導入の手間を省きたい場合はそちらを待ってもよいでしょう。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!