シャオミが、Snapdragon 8cx Gen 2を搭載したSurfaceライクな2-in-1 Windowsパソコン「Xiaomi Book S」を発表しました。
↓のようにペンと着脱式キーボードに対応しています。
スペックは、CPUに7nmでQualcomm Kryo 495 x8のSnapdragon 8cx Gen 2、Adreno 680 GPU、8GB LPDDR4x RAM、256GBストレージ、12.35インチ(2560×1600)ディスプレイ、60Hzリフレッシュレート、13MPリアカメラ、顔認証対応の5MPフロントカメラとなっています。
10点マルチタッチに対応し、輝度は500ニト、DCI-P3 100%の色域に対応し、ゴリラガラス3を採用。
OSはWindows 11で、重量は本体のみで720gとなっています。
ポート類は↓のようにUSB Type-C、microSDカードスロット、イヤホンジャック。
バッテリー容量は不明ながらバッテリー駆動時間は公称13.4時間ということであまり長くありません。65wのGaN(窒化ガリウム)充電器が付属。
別売りの4,096段階筆圧検知ペンにも対応しています。
シャオミの発表では、タブレット単体が699ユーロ(約10万円)でヨーロッパで間もなく発売予定。
↓でお伝えした新型ThinkPad X13sもそうですが、ARMプロセッサ搭載のWindowsマシンが徐々に増えてきました。
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