ルンバが有名なロボット掃除機は、昨今かなり市民権を得てきました。世帯普及率も上がっており、手放せなくなっている方も多いでしょう。
デイリーガジェットでも、これまで大量のロボット掃除機をレビューしてきました。
ここに来て、床を掃除するロボットからさらに広がり、窓拭きをしてくれるロボットがクラウドファンディグに登場しました。
それが「HUTT W8」。その名の通り、↓のように窓を拭いてくれるロボット。
吸引力は最大3,800Paで、複数の掃除モードを搭載。80mlの水タンクで、最大35㎡の面積を掃除することができます。
掃除機のような吸引と、クリーニングパッドによる清掃に対応。↓のように、クリーニングするモードが、横向き・縦向き・特定エリアなど指定が出来ます。
さいずは241x241x82mmで重量1.41kg。本体のほか、安全ロープ、リモコン、水タンク、クリーニングパッド、充電ケーブルが同梱されます。
↓のようにリモコンで操作が可能。ロボット掃除機同様にセンサ搭載のため、障害物や窓の縁は自動検知してくれます。
エアプレッシャーで窓に吸い付かせ、落ちないように清掃をしてくれますが、安全ロープをつけて稼働させます。実際にどの程度使い物になるか見物ですが、このタイプも今後増えていくかもしれません。
価格は46,478円で、2022年10月発送予定。
「HUTT W8」のクラウドファンディグは、Kickstarterのこちらのページで実施中。
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