下記でレビューしたGPD XP Plusは、Helio G95を搭載した6.8インチ筐体のAndroidゲーム機でした。
このSoCをDimensity 1200に、ほかメモリもグレードアップした後継機「GPD XP Plus」の国内正規版が登場しました。
発売は8月13日で、いま予約すると特典として専用ケースがプレゼントされます。販売はこちらの公式オンラインストア。価格は税込68,200円。
特徴は、右側のコントローラーが着脱式である点。3種類のコントローラーが同梱されており、それぞれプレイするゲームの種類に応じて付け替えられます。
スペックは、SoCに8コアのMediaTek Dimensity 1200、6GB LPDDR4x RAM、256GB UFS3ストレージ、6.81インチ(2400×1080)ディスプレイ、Android 11、7,000mAhバッテリー。
サイズと重量は、それぞれ205-233x83x41mm、330g-370gとなっています。
最大2TBのmicroSDカードスロットを搭載。UFS3になった内蔵ストレージは、読み取り最大1800MB/s、書き込み700MB/sとなっています。
SIMによるモバイルデータ通信対応ですが、通話は非対応。
冷却モードは2つあり、ファン強度はオフ・弱・強の3種類が選択可能。
今回のグレードアップにより、Apex Mobileや原神などが高解像度設定でプレイできるようになっているほか、前モデルに続きXBox Game PassやSteam Remote Playなどのストリーミングゲーミングデバイスとしても利用可能。
暑い夏に引きこもって快適にAndroidゲームをプレイしたい方はぜひチェックしてみてください!
発売は8月13日で、いま予約すると特典として専用ケースがプレゼントされます。販売はこちらの公式オンラインストア。価格は税込68,200円。
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